OpenGL と CV について調べたことメモ。
2014/7/1
リンク等を箇条書きで。
- 書籍
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参考資料
- 独自の特徴量抽出方法、pixelレベルの扱い方など。
- 「曲率ペアマッチング」「点対間の濃度情報」などテンプレートマッチングの各種方法。 岐阜大学 斉藤研究室
- 「V1野は特定方向の線分に反応する」「脳は見えていない輪郭を補う」 など人間の視覚になぞらえた解説。 九州工業大学 森江隆
- SIFT, HOG による車載カメラからの認識を解説。 2014 中部大学 藤吉弘亘
- Haar-like + AdaBoost による顔検出、HOG + Real AdaBoost による人検出の解説。 2014 中部大学 藤吉弘亘
- Joint-HOG と Boost で学習方法を工夫して精度を上げる工夫。 2013 中部大学 藤吉弘亘
- SIFTとそれ以降の検出器の解説。 2013 中部大学 藤吉弘亘
- SIFT, SURF による物体認識を解説。 2009 aidiary
- Haar-like, HOG, Edgelet などの紹介。 2008 オムロン 山下隆義
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フィルタ
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ガボールフィルタ (Gabor Filter)
- 特定の向きの線分を抽出。
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ガウシアンフィルタ (Gaussian Filter)
- 周辺画素と平滑化してぼかす。
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DOGフィルタ (Difference Of Gaussian Filter)
- 原画像と平滑化画像の差分=微分(Laplacian)
- 変化点を検出。
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ガボールフィルタ (Gabor Filter)
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特徴量
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SIFT特徴量 (Scale Invariant Feature Transform)
- 回転、スケール、明るさに不変。
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HOG特徴量 (Histograms of Oriented Gradients)
- 形状変化に強い。
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Edgelet
- 誤検出が少ないが、形状変化に弱い。
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SIFT特徴量 (Scale Invariant Feature Transform)
- Tips